さて、プロテインをメーカーでプロテインを選ぶ方もいるでしょう。
大手メーカーなら安心して購入できるけど、値段がちょっと割高で繰り返し購入には厳しい(;´Д`)
中小メーカーだと本当に大丈夫なのかちょっと心配(;´Д`)

確かに安心とコスパは永遠の悩みだよねー

結局安心っていうのは、『自分がどれだけ知っているか』が重要なんだ!今回は有名メーカーも踏まえて中小メーカーなど、スポーツニュートリションメーカーの特徴をまとめてみたよ。
初心者の方が持つプロテインのイメージってどんなんだろう?筋肉がついてしまう?トレーニングしないと太る?とにかく不味い!マツコデラックスの「マツコの知らない世界」でもプロテインをテーマに取り上げていたね[…]
プロテインはタンパク質を一度に摂取できるトレーニーにとってありがたいものです。最近では、栄養補助食品として一般の方にも普及されつつあります。どんなプロテインがおすすめなのか?は初心者トレーニーにとって重要なところ。ここではプロテ[…]
SAVAS(ザバス)
明治だからの安定感
1980年から40年もザバスブランドを維持しているのは、明治グループという大資本だからもあることでしょう。
資本が大きいということは、設備に研究に注力できるということであり、その分品質の安全にも繋がっていくことでしょう。
国内製造にこだわり、販売ルートもネットからドラッグストアまで幅広いため、ユーザーの目に留まり購入しやすいこともいえるでしょう。
SAVAS(ザバス)の特徴
SAVAS(ザバス)のライザップは12種類。各種類に豊富なフレーバーを用意しているので、自分の目的のプロテインを選びやすいでしょう。
プロテイン含有率90%以上のものからシェイプアップに利用できる脂質が低いものまであります。
水溶けもよく、味のバランスもよいのが特徴でもあります。

ブランド知名度: 5種類: 4.5価格: 3
プロテインを飲んだ人がない方には手軽に購入できることや目的別種類に選べる豊富なフレーバーはありがたいと思います。ただ、価格帯だけ言えば、もっと安いプロテインメーカー(ブランド)もあるので選択の余地はあります。
どのプロテインを飲んでも不味いって方は、スポーツドリンク系のSAVAS(ザバス)のAQUAなら飲むことができるはずだよ!
POWER PRODUCTION(パワープロダクション)
パッケージを見たらどこのメーカーが作っているか一目瞭然なのがこのPOWER PRODUCTION。
公式サイトを見てみると、全てのアスリートのための情報を惜しげもなく公開しているのは嬉しいところ。
筋トレについてネットサーフィンしていると、関連ページがよく出てきますね。
グリコが提供する新常識
POWER PRODUCTIONブランドを手掛けるのはグリコ。大阪は道頓堀にある巨大グリコサインは誰もが知っていることでしょう。
パッケージにはこのグリコサインを思わせる見慣れたデザインになっています。
プロテインのバリエーションとしては少ないですが、トレーニング後の休息や酸素の取り込み力に重きを置くなど、独自サプリメントが豊富に揃えています。
POWER PRODUCTIONの特徴
プロテインはホエイプロテイン中心の5種類と、ザバスに比べると少ないですが、その分BCAAやクレアチン、HCAなどのサプリメントのラインナップが豊富で、サポート力に優れています。
そのた、プロテインにプラスしてサポートサプリをまとめて購入したい方にはおすすめのプロテインブランドと言ってよいでしょう。

ブランド知名度: 4.5種類: 4価格: 3
女性には嬉しい脂肪燃焼系サプリメントは気になるところですね。トレーニーにはBCAAなどを利用していう方も多いのではないでしょうか。
スポーツ用品店などにも置いていて比較的購入しやすいプロテインではないでしょうか。
Weider(ウイダー)
ウイダーインゼリーでおなじみの森永製菓のプロテイン。
大手メーカーによる公式サイトの作りこみは素晴らしく、プロテインについての記事総数はかなり多くなっています。
サイトを一通り読めば、筋肉についての知識アップにつながることでしょう。
基本的なものは揃っている
プロテインの種類も多く、ソイプロテインやジュニアプロテインなど基本的なものは揃っています。ホエイプロテインは敢えて吸収時間が異なるカゼインと混ぜた2種混合とカゼインにソイをプラスした3種混合があります。
これは、より筋肉の増加へアプローチできると考えられているから混合プロテインにしているようです。
Weiderの特徴とは?
筋トレ用の混合タイプのタンパク質含有率は75%と平均点ほどになります。
飲みやすさ・溶けやすさも良好で外れてきなものではないので、最初のプロテインにはいいと思います。

ブランド知名度: 5種類: 4.5価格: 3
溶けやすさも味もさすが大手ブランドだなと感じさせるつくり。飲みやすさは上々です。
大手ブランドは価格が高いのでそこをどうするか、最初のプロテインとしてはおすすめだと思います。
プロテインの中でもよく耳にする種類が「ホエイプロテイン」というもの。トレーニングジムに通い、マッスルマッスルな人にとってみれば、毎日欠かせないものですが、これから筋トレを始める初心者やダイエッターにとってみれば、実際に必要なものか理解し[…]
DNS
ドームが目指した本物を追求
株式会社ドームって知っていますか?知らない方はアンダーアーマーってブランドをご存知でしょうか?
このアンダーアーマーを日本で輸入販売するのがドームなのですが、当初プロテインも海外で人気のものを輸入するつもりでした。
しかし、価格帯や最高の品質を自ら管理したい思いから、自社製造することになったのがこのDNSになります。
DNSの特徴
兎に角ラインナップと味が豊富なのが特徴のDNSです。
ホエイプロテイン中心ですが、HMBやビタミンを配合したものから、BCAAやクレアチンなどのサプリメントだけでなく、タンパク質含有が高い麺類やプロテインバーなど多種多様のラインナップになっています。

ブランド知名度: 4.5種類: 5価格: 4
ネットで高評価を得ていますが、スポーツ用品店でも購入できるのがこのDNS。
リニューアルしたホエイプロテインは飲みやすアップ。クリアテイストもジュースの飲みごたえでプロテインの味が苦手な方にも嬉しいですね。
GOLD’S GYM[PR]
日本でトレーニングジムの認知度を上げたのがGOLD’S GYM(ゴールドジム)ではないでしょうか。
アメリカ発祥のフィットネスジムで、1995年に東京にフランチャイズ第一号ができました。現在は全国に100店舗近く運営しています。
品揃え豊富な通販
実店舗も構えるゴールドジムの通販フィットネスショップでは、プロテインだけでなく、フィットネスに必要なものが豊富に揃っています。
バーベルなどのウェイトからトレーニングマシン、ウェアなど全て取り揃えることができます。
ゴールドジム会員の方は会員価格で購入できるのも嬉しいですね。
GOLD’S GYMプロテインの特徴
ホエイプロテイン中心になりますが、WPIになるのでタンパク質含有率が高いです。また、ペプチドを混ぜて配合しているので、より体内吸収が素早くなっています。
味甘みが強いですが、逆に飲みやすく感じることでしょう。溶けやすいさも上々で、初心者トレーニーにも飲みやすいつくりになっています。
BCAAやクレアチンなどのサプリメントも豊富に揃っています。

ブランド知名度: 4種類: 4.5価格: 3.5
これだけタンパク質含有率が高くてこの飲みやすさは初心者には嬉しいのではないでしょうか。
ゴールドジム会員の方なら会員価格になるのも嬉しいですね。
ALPRON(アルプロン) [PR]
ネット販売が主のスポーツニュートリションメーカーアルプロン。
広告費等を抑えることでその分を商品の価格を値下げしています。
新しくチャレンジする想い
社名のアルプロンは、「Active、Life、Protein、Respect、Original、Navigator」の頭文字からの造語。
世の中になかったものを新しく想像して世界中に広めたいという想いから作られています。
価格帯がとてもお手頃なので、初めて購入する人にもおすすめ。国内製造なので品質も安心。アスリートを多く在籍する有名大学などにもスポンサードしていて、プロアスリートを目指す若手のサポートも行っています。
またEXILEなどが所属するLDHとのコラボ商品を販売するなど今勢いに乗っているブランドでもあります。
アルプロンの特徴
まずは価格帯。これはどこにも負けていないのではないでしょうか。種類もフレーバーも30種類以上と豊富。ホエイはコスパに優れたWPCにプロテイン含有量の高いWPIなどシリーズ別にいろいろと選ぶことができます。
サプリメントもBCAAやHMB、クレアチン、ビタミンなどラインナップを揃えています。

ブランド知名度: 4種類: 5価格: 5
公式サイトを見てみると、たくさんの種類があることがわかるよ。
金額も大手だと1kgでの値段で3kg買えちゃうほどの値段なので、トレーニーには嬉しい限りだよ。
ALPRON(アルプロン)っていうプロテインのブランドメーカーをご存知でしょうか?日本のメーカーになるんですが、自社サイトだけでなく、ヤフーやアマゾン、楽天などの通販サイトだけでなく、マツモトキヨシやドン・キホーテなどにもプ[…]
DAILY BASIC [PR]
多くを求めないシンプルなプロテインなのがこのDAILY BASICです。
楽天で1位も獲得したこともあるSNSで拡散されつつあるブランドになります。
FIXITが手掛ける想い
DAILY BASICをつくるのが株式会社FIXIT。大きな会社ではないですが、シンプルで誰しもが飲みやすいプロテインを作ることを目標に開発してきました。
プロテイン配合量もWPCで80%以上は素晴らしい出来だと思います。味や溶けやすさも初心者が毎日飲んでも飲みやすいプロテインに仕上がっています。
DAILY BASICの特徴
DAILY BASICは4種類のフレーバーがあるWPCになります。プロテイン含有率80%以上と高いタンパク質を誇っています。
シリーズではタンパク質含有90%以上のWPIもラインナップされています。

ブランド知名度: 3種類: 3価格: 4
シンプルでわかりやすい種類とデザイン。もちろん配合されている成分も保存料や増粘剤などを使わないシンプルなものになってます。
男性でも女性でもプロテイン選びに迷いたくない方はこれを選べば間違いないと思いますよ。
FINE SPORTS [PR]
アジアゴールデンスターアワードに2017年に受賞したFINE SPORTS。この賞は革新性のあると認められないと受賞することができません。
その他、2018年には2つの賞を受賞する注目のプロテインになります。
今までとは違うプロテインを試したい人におすすめのプロテインです。
ECスタジオが手掛ける
FINE SPORTSは各種健康サプリメントを中心にECサイトを手掛けるECスタジオとなっています。
HMBやビタミンの他、エナジーサプリや体調改善サプリなど「健康と美容」を打ち出した商品が多く、これは会社設立時に掲げたビジョンでもあります。
FINE SPORTSの特徴
FINE SPORTSはHMBを配合したホエイプロテインになります。別でHMBを購入しなくてもいいのは嬉しいですね。
味は16種類のフルーツパウダーを配合したフルーツミックス味。サッパリと飲みやすいのが特徴です。
価格はちょっと高めですが、定期購入で安く購入することもできます。

ブランド知名度: 3種類: 2価格: 3
タンパク質含有率がそれほど高くないので、味を求める初心者にはおすすめかも。
価格が高めですが、水でも美味しく飲めることを考えれば牛乳購入のコスパを抑えられますよ。
Kentai
日本で初めてプロテインを発売したのがこのKentai(健康体力研究所)です。
ラグビーの田村優選手をはじめ、パワー系アスリートを中心にサポートしています。
1978年から定期刊行されているKentaiニュースは筋肉について学ぶことができるので一見の価値ありです。
購入しやすいプロテイン
スポーツ量販店やフィットネスジム、公式通販など実店舗からネットまで販路があるので比較的購入しやすいプロテインです。
種類も豊富で、ホエイプロテインからソイプロテイン、ジュニアプロテイン、サプリメントではアミノ酸系からクレアチン、ビタミンなど幅広くラインナップされています。
Kentaiの特徴
タンパク質含有率もそこそこでビタミンやミネラルがバランスよく配合されたものから、それにWPIでタンパク質含有率95%のもの、ソイプロテインを使用したウエイトダウンなどラインナップは充実しています。
けっこう味がしっかりしていて溶けやすいプロテインです。

ブランド知名度: 4種類: 5価格: 3.5
ビタミンやミネラルがバランスよく配合しているので、タンパク質のはたらきがより支えられるのはいいね。
こういったバランスよく配合したプロテインは初心者にはおすすめではないでしょうか。
最近は女性もプロテインを摂取することが多くなってきました。特にダイエットでプロテインを利用する方が多く、プロテインも植物性のソイプロテインを使用する方が多いようです。私もシェイプアップしたいんだけど、ソイプロテインは[…]
MYPROTEIN
ヨーロッパNo,1ブランドのMYPROTEIN(マイプロテイン)。
2004年、イギリスで創設され、現在では110か国で販売されています。
様々な割引があることで購入しやすく、今日本で人気に火が着きはじめているブランドです。
公式サイトはお得
公式サイトでは様々な割引キャンペーンを行っていて、LINE登録やお友達紹介で格安でプロテインを購入することができます。
プロテインだけでなく、スポーツウェアやサプリメントではアミノ酸からクレアチン、食に津遷移にビタミンなどラインナップが充実です。
マイプロテインの特徴
プロテインはホエイ以外にも揃っていて、ビーガン用のソイプロテインやエンドウ豆のピープロテインなども揃っています。
定番のホエイプロテインでは、どこよりもフレーバーが揃っているので、今までに味わったことのないフレーバーに出会えること間違いなしです。
日本ブランド以外で試してみるには丁度いいプロテインブランドだと思います。

ブランド知名度: 4種類: 5価格: 4.5
人気のフレーバーはミルクティー味。プロテインっぽさがありつつもこの美味しさはアリ。
割引で安く購入できるから、ちょっと試してみたい方にはいいかもしれませんね。
beLEGEND
先日、「マツコの知らない世界」でプロテイン特集を行った際に、一番取り上げられていたプロテインブランドがこのbeLEGEND(ビーレジェンド)でした。
サイトは繋がりにくくなり、注文も殺到したようです。
いくらテレビに露出したからといってもここまでユーザーが食いつくにはbeLEGENDの販売戦略があるからでしょう。
SNSでコラボ品がヒット!
まず、製品についてですが、5年連続モンドセレクションで最高金賞を受賞する世界に認められた製品になります。
ISO認証を取得した国内工場で製造している安心・安全のプロテインになります。
ワンピースやキン肉マン、北斗の拳、ハローキティなどのコラボプロテインを登場させ、味のネーミングもコラボになぞらえたものになっており、それがSNSで一気に人気の火がつきました。
beLEGENDの特徴
beLEGENDも種類はとても多く、プロテインの種類もフレーバーも豊富に揃っています。アミノ酸系や燃焼系サプリメント、食品なども揃っています。
さすがモンドセレクション金賞を取得するだけあって、溶けやすさと美味しさは上々です。
価格もそれほど高くないので、プロテイン初心者には購入しやすく味もいいのでおすすめです。

ブランド知名度: 4種類: 5価格: 4
コラボパッケージは遊び心があって、女の子にも買いやすいと思います。
味は美味しく溶けやすい、泡立ちも少ないなど初心者には嬉しい反面、タンパク質高含有のWPIでも80%を切ってしまうタンパク質含有量は上級トレーニーにちょっと物足りなさを感じるかもしれません。
BULK SPORTS
ここ何年かで急速に知名度を上げてきているプロテインブランドのBULK SPORTS。
宮城県に本社を構えるボディプラスインターナショナルが会社であり、Bリーグ仙台89ERSのトップスポンサーになっています。
購入しやすい公式サイト
公式サイトを覗いてみると、目的別のカテゴリーがあり、おすすめのプロテインを選んでくれるので、初心者が購入に迷わないようになっているには嬉しいですね。
価格帯も卸を挟まずに原料を直接購入しているので、コストパフォーマンスにも優れています。
最高品質を使用している証としてトレーサビリティも公開しているので安心して購入することができます。
BULK SPORTSの特徴とは?
ビタミンやミネラルなどを配合していないシンプルなプロテインになっています。
香料・甘味料無添加のナチュラルタイプと甘味料入りの美味しく飲めるタイプと2種類あるので、好みによって選ぶことが可能です。
サプリメント系も充実したラインナップなので、シンプルプロテインにオリジナルに組み合わせて使用することができます。

ブランド知名度: 4種類: 5価格: 4.5
サプリメントも充実しているので、自分でサプリメントとプロテインを配分して飲用したい人にはおすすめ。
味は好みが分かれるところもある。普通よりも少ない水で割るためダマになることもあるよ。
ON(オプティマムニュートリション)
海外プロテインと言ったらこのON(オプティマムニュートリション)ではないでしょうか。
世界No,1シェアを誇り、アイルランド、アメリカ、イギリス、ドイツなど世界各国の自社工場で生産されています。
1986年と30年以上の実績のあるブランドになります。
正規品と並行品
海外製であるONは、国内正規品と海外並行輸入品を購入することができます。国内正規品はプロテイン1種類とアミノ酸系サプリメントが3種類のみとなっています。
WPIを主成分にBCAAとグルタミンが配合されているため、筋肉の分解と回復のサポートを行ってくれます。
ONの特徴とは?
ON(オプティマムニュートリション)の国内正規品はダブルリッチチョコレートとエクストリームミルクチョコレートの2種類。日本人の味覚に合わせるために、本場よりも甘みを抑えた味になっています。
BCAAとグルタミンが配合されているためか、WPIですが、タンパク質含有率が75%とそれほど高くないのが気になります。

ブランド知名度: 3.5種類: 2価格: 4
ON(オプティマムニュートリション)のボトルケースを見ると、これが海外のプロテインだよねーって思ってしまいます。
海外直送品のほうが味も豊富で価格も安く甘みが強くなっています。(並行品の保証は購入ショップ対応になります。)
Muscle Pharm
購入は海外直送品
購入の基本はネット通販になります。
日本では1kgでも大容量扱いになりますが、2kgほどのボトルタンクだけでなく、4kgオーバーのパッケージもあります。
ホエイプロテインを中心のラインナップでアミノ酸系サプリメントもあります。
Muscle Pharmの特徴とは?
海外の食品には独特の甘さがありますが、アメリカ産のMuscle Pharmも甘みが強い傾向になります。
タンパク質含有率は80%前後とタンパク質を求める方なら合格圏内。大容量で安いので、これって決めたらコスパに優れる商品になります。

ブランド知名度: 3.5種類: 3価格: 4.5
兎に角ボトルがでかいですw
甘みが強いので、海外特有の甘さに慣れることができればコスパに優れると思います。
BODY WING(ボディウイング)
無添加のプロテイン
アメリカ産のプロテインを原料にWPCになります。WPCでタンパク質含有率が80%ほどと高含有です。
それは、甘味料や増粘剤などを全く含まない無添加だからってこともあるでしょう。
カロリーを気にする方にはおすすめではないでしょうか。
BODY WINGの特徴とは?
無添加なので、味は美味しくないです。慣れれば問題ないでしょうが、ザ・プロテインです。
ホエイプロテイン以外にもソイプロテインもあり、どちらもコスパに優れています。

ブランド知名度: 3.5種類: 3価格: 5
兎に角薄く感じます。味がダメな方はジュースなどで割るか、抹茶パウダーを足すなどすれば飲みやすくなると思います。
種類も少ないので、コスパ的に購入していくか、まったくダメか分かれるところだと思います。
プロテインパッケージに書かれているもの
プロテインを購入するとき、パッケージに書かれている言葉も是非気にしておきましょう。
その意味を理解していれば、よりプロテイン通になりますよ。
アミノ酸スコア100
タンパク質を構成するアミノ酸は20種類ですが、その中で体内で生成することができない9種類のアミノ酸を必須アミノ酸と呼びます。
体内で生成できないため、必要量を摂取することがより健康的に過ごせるということになり、食べ物に含まれている必須アミノ酸量は食べ物によって異なります。
アミノ酸スコアとは、食べ物に含まれている必須アミノ酸のバランスを表すものになります。
例えば、高さ10cmに囲まれた桶の一か所が8cmだった場合、水を満タンにしようとしても8cmのカ所から水は流れていってしまいます。
アミノ酸スコアもそれと同じで、9種類の必須アミノ酸のどれか一つでも基準値以下だった場合、アミノ酸スコアは低くなってしまいます。
さて、ここまで書きましたが、基本動物性タンパク質の食品のほとんどはアミノ酸スコアは最大の100となります。
ということは、動物性タンパク質であるホエイやカゼインを使用したプロテインはアミノ酸スコア100になりますし植物性のソイプロテインもアミノ酸スコアは100です。
そのためアミノ酸スコアの記載がなくてもプロテインのほとんどはアミノ酸スコア100ということになるんです。
インフォームドチョイス
「INFORMED CHOICE(インフォームドチョイス)」と記載されているものはアンチドーピングプログラムの名称であり、世界ドーピング防止機構の禁止物質リストのガイドラインに満たしているという認証になります。
トップアスリートになると風邪薬ひとつでもドーピングを気にしなければならず、禁止物質が含まれていたりします。
一般人には関係ないと思われますが、安心して使用できるプロテインってことの証ともいえるのではないでしょうか。

このあたりのプロテインブランドを抑えておけば、初心者には十分ってとこかな。

他にも健康食品や美容系サプリメントを販売する会社などもたくさんのプロテインブランドを出しているけど、おおまかにいえば、このあたりを抑えておけば大丈夫だよ。プロテインに慣れてきたら色々と試して飲んでいきましょう。
筋肉業界もここ10年で大きく変貌を遂げました。トレーニングジムでは、パーソナルトレーニングジムが台頭したことで筋トレブームが起きました。そしてプロテインもダイエットなど一般需要が加速するなか、粉状のものだけでなくタブレット状の筋肉サ[…]